健康保険・介護保険について

会社員は、会社の健康保険(健康保険組合、もしくは協会けんぽ)と、厚生年金に加入します。保険料は、お給料の一定割合を会社と個人で半分ずつ負担することになっています。

健康保険に加入することにより受けられること

医療費の補助

健康保険とは、生活を守るための保険制度の一つで、病気やケガでの出費に対して自己負担が軽減されます。病気や怪我による医療費が発生した場合の一般的な自己負担額は3割となっています。ただし、3歳未満については2割、70歳以上については1割となっています。

高額医療費制度

同一月に、療養の給付等の自己負担金が、自己負担限度額を超えたときに、その超えた額について支給されます。(第115条より)

出産育児一時金

出産育児に対して一時金が支給されるなどもあります。妊娠12週を経過していれば42万円の現金給付を受けることができる制度です。(第101条)

傷病手当金

被保険者(任意継続被保険者を除く)が療養のため労務に服することができない場合の生活保障として、所定の計算による金額を支給されます。(第99条)

埋葬料・埋葬費

被保険者が死亡したときは、その者によって生計を維持されていた者であって埋葬を行う者に対し、埋葬料として5万円を支給されます。(第100条)