雇用保険について

失業したとき等に利用できる雇用保険は、労働者・事業者の双方のための制度となっています。

労働者は、失業した場合や労働者が職業教育訓練を受けた場合に、生活及び雇用の安定と就職の促進のために失業等給付を支給されます。

雇用保険は次の三事業(雇用保険三事業)を行うことになっています。保険料は、労働者だけでなく雇用する側(会社)も負担しています。

  • 失業の予防、雇用状態の是正および雇用機会の増大(雇用安定事業)
  • 労働者の能力の開発および向上(能力開発事業)
  • その他労働者の福祉の増進を図る(雇用福祉事業)

雇用保険料の総額は、給料の15/1000前後で、割合的には会社の方が多く負担をしています。(年度により、金額は異なります)

平成28年の雇用保険料率

労災保険について

労災保険は、会社が全額負担しています。

労災保険

仕事中や職場に向かう通勤途中に、事故や災害にあった時にケガや病気に対して保険給付を行う制度です。しかも休業中の賃金保証も行われ、後遺障害が残った場合や死亡した場合にも被災した労働者やその遺族へ保険給付が行われる制度です。