塗装業界の社会背景

社会インフラ長寿命化へ。
美観と防食性を発揮する塗装技術。

橋梁等の社会インフラ長寿命化工事において、塗装塗替工事は必要不可欠な技術であり、その工事件数も年々増加傾向にあります。
塗装塗替工事は、「旧塗膜の剥離」→「素地調整」→「新塗膜の塗装」の工程で一般的に施工されており、ブラスト工法は、「旧塗膜の剥離」→「素地調整」という点を担っています。「新塗膜の塗装」の前段階での作業が長寿命化に50%以上関わると学会の研究結果として出ており、社会インフラ長寿命化のカギとなります。
その中、ブラスト工法は唯一1番高いグレード(素地調整1種)として認められている工法で、弊社はこのブラスト工法を専門に施工を行っています。

ブラスト施工の様子

現在、日本のインフラ設備には大きく2つの問題があります。
1. 建築物の老朽化によるメンテナンスの必要性
2. 作業環境の改善
「ひょうごインフラ・メンテナンス10箇年計画」で記載されている通り、兵庫県下だけでも全橋梁4,654橋のうち、1,459橋が要対応、その中でも122橋が早急対策が必要とされており、兵庫だけでなく全国的にみても橋梁のメンテナンス件数も増加しています。国土交通省は「社会インフラ長寿命化」の観点からブラスト工法を強く推奨している現状があります。
また、平成26年5月に国土交通省から「鉛等有害物質を含有する塗料の剥離やかき落とし作業における労働者の健康被害防止」が交付されたことにより、旧塗膜中に含まれる【※有害物質】を、いかに安全に剥離出来るかという課題があります。
弊社では、こうした社会背景も考慮し、常に技術力の向上、新技術・新機械の導入を積極的に行っております。

ひょうごインフラ・メンテナンス10箇年計画>>ひょうごインフラ・メンテナンス10ヵ年計画