建設から50年近く経った公共物がさび等の老朽化が進んでいます。特に、海に囲まれた日本は塩害が免れません。国の予算が少なく、施工者が減ってきており、メンテナンスができない公共物が年々増え続け、郊外では通行止めの道が増えてきている現状です。
キョクメタは、この社会背景に立ち向かうため、技術の向上と新たな施工方法を常に生み出し続けることを使命としています。
厳しさを増す自然災害・環境と、社会インフラのメンテナンスが追い付いていない現状を、
キョクメタの培ってきたブラスト技術をベースに質の高い施工を行い、公共物の長寿命化を目指します。
特に老朽化が進んだ部分や、足場を組み立てられない場所など、局所的な塗膜剥離作業を行います。
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インフラ設備に塗布されている塗膜を、圧縮空気で研削材を衝突させて塗膜の除去・素地調整を行います。各種ブラスト施工が可能です。
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局所的な電磁誘導加熱を使用して、既存の塗装や錆と基板間の界面接合を破壊し、電気的伝導表面（鋼材等）剥離除去します。
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RPRにより塗膜のみを剥離できるので産業廃棄物を削減し、その後ブラスト施工により素地調整を行う効率よい工法で行います。
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さびが再発しないよう塗装しても、塗装がすぐに剥がれてしまっては意味がありません。限られた国のメンテナンス予算で最高のパフォーマンスを実現するため、キョクメタでは「素地調整」にこだわっています。素地調整がしっかりできると塗装を公共物に密着することができ、取れにくくなります。
40年以上のブラストの技術力を伝承し、社員が技術を発揮できる安全な職場環境を目指して、キョクメタは今日も挑み続けます。
創業当時から技術を磨き上げてきた「ブラスト施工」。この技術を常に向上させるだけでなく、変わりゆく社会背景に対応するため、
費用削減と工期短縮、施工環境の改善など日本が抱える問題に向き合い、他企業とも協力し合いながら、
日本社会を守るため、新しい工法の研究・開発に取り組んでいます。
極東メタリコン工業株式会社では将来のブラストマンを募集しています。常に新しい技術を追い求める野心の強い方、また日本社会を支えたい、社会貢献をしたい方！現場に応じたマンツーマン形式で指導します。今後の日本社会を守るために活躍いただくことを期待しています！
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